MENU

東京都の空き家バンク一覧|対象区市町村と探し方

東京都の空き家バンク一覧|対象区市町村と探し方

「東京都に空き家バンクなんてあるの?」と思われるかもしれませんが、多摩地域や島しょ部を中心に、区市町村独自の空き家バンクを運営している自治体があります。ただし東京都は他府県に比べて実施自治体数が少なく、都内を一括で網羅した公式一覧も探しにくいのが実情です。このページでは、複数の公的・民間サイトで実際に確認できた東京都内の空き家バンク運営区市町村と、探し方をまとめました。

目次

東京都内で空き家バンクを運営している区市町村

東京都住宅政策本部の空き家ポータルサイト、および全国版空き家・空き地バンクを運営するLIFULL HOME’S・アットホーム、全国空き家ネットの各サイトで、2026-09-11時点に個別に確認できた区市町村は次の18区市町村です。

区部(4区)

世田谷区、北区、豊島区、練馬区

多摩地域(10市2町村)

八王子市、青梅市、昭島市、町田市、調布市、国分寺市、狛江市、東久留米市、西東京市、日野市、奥多摩町、檜原村

島しょ部(2町村)

大島町、新島村

東京都は23区・多摩地域・島しょ部で構成されていますが、空き家バンクを実施しているのはこのうち一部の自治体にとどまります。特に区部では、世田谷区・北区・豊島区・練馬区以外の区での実施は今回の調査では確認できませんでした。

この一覧について:東京都住宅政策本部の公式サイトには区市町村別の空き家バンク一覧がExcelファイルで公開されていますが、本記事作成時点ではファイルの中身を直接確認できていません。本ページの一覧は、東京都公式サイトが本文中に例示した区市町村と、全国版空き家・空き地バンクを運営する民間2社(LIFULL HOME’S・アットホーム)および全国空き家ネットのサイトで個別に確認できた区市町村をまとめたものです。掲載していない区市町村に空き家バンクが無いと断定するものではないため、気になる区市町村がある場合はその自治体の公式サイトで直接確認してください。

東京都の空き家バンクの探し方

1. 対象区市町村の窓口・公式サイトで直接探す

上記の一覧にある区市町村であれば、各自治体の空き家バンク担当課(都市計画課・住宅政策課など、自治体によって名称が異なります)に直接問い合わせるのが確実です。特に多摩地域・島しょ部の自治体は、地元の宅建業者や地域おこし団体が窓口を兼ねているケースもあります。

2. 全国版空き家・空き地バンクで東京都に絞り込む

複数の自治体を比較したい場合は、国土交通省が案内する「全国版空き家・空き地バンク」で東京都に絞り込んで検索する方法があります。LIFULL HOME’S空き家バンクの東京都ページでは、2026-09-11時点で世田谷区・北区・八王子市・青梅市・昭島市・町田市・奥多摩町・大島町・新島村の物件が掲載されていました。ただし掲載件数は登録状況によって変動し、実施自治体すべての物件が常に掲載されているとは限りません。

3. 東京都空き家ポータルサイトで区市町村の相談窓口を調べる

上記の一覧に無い区市町村について空き家バンクの有無を知りたい場合は、東京都住宅政策本部の空き家ポータルサイトで区市町村担当窓口の情報を確認する方法もあります。空き家バンク以外の空き家相談(管理・解体・活用相談など)の窓口も紹介されています。

東京都の空き家バンクを利用する流れ

基本的な利用の流れは全国共通です(詳しくは空き家バンクとは?仕組み・使い方・不動産仲介との違いをわかりやすく解説で解説しています)。

  1. 対象区市町村の空き家バンクページ、または全国版空き家・空き地バンクで物件を確認する
  2. 気になる物件があれば、自治体の担当課(または委託先の団体)へ問い合わせる
  3. 利用者登録が必要な場合は事前に済ませる
  4. 現地見学(自治体職員や地元の宅建業者が同行するケースが一般的です)
  5. 所有者との交渉・契約(自治体はマッチングの立場で、契約自体は所有者と利用者の間で行われます)

東京都で空き家バンクを利用する際の注意点

  • 実施自治体が限られる:東京都は他府県に比べて空き家バンクを実施している自治体数が少なく、23区の大半・多摩地域の一部市では実施が確認できませんでした。希望エリアに制度が無い場合は、隣接する県(神奈川県・埼玉県・千葉県)の空き家バンクもあわせて検討する方法があります。
  • 多摩・島しょ部は物件数が少ない傾向:奥多摩町・新島村など、複数のサイトで確認できた自治体でも掲載物件数自体は多くありません。こまめにチェックするか、担当課に直接問い合わせるほうが早く見つかる場合があります。
  • 区部の実施状況は変わりやすい:区部での空き家バンクは比較的新しい取り組みであるケースが多く、制度の新設・変更が今後も起こりえます。掲載自治体以外でも、興味のある区があれば公式サイトで最新情報を確認してください。
  • 移住支援金など他の制度とは別枠:空き家バンクを利用したからといって、自動的に移住支援金などの対象になるとは限りません。対象となるかどうかは制度ごとに個別の要件があります。

よくある質問

Q1. 東京23区にも空き家バンクはありますか?

2026-09-11時点の調査では、世田谷区・北区・豊島区・練馬区の4区で空き家バンクの実施を確認できました。その他の区については今回確認できていないため、興味のある区があれば当該区の公式サイトで直接確認してください。

Q2. 東京都内の空き家バンクは移住希望者以外も利用できますか?

自治体によって利用条件が異なります。移住・定住を目的とした利用者に限定しているケースもあるため、利用したい自治体の窓口で事前に条件を確認してください。

Q3. 東京都内で希望のエリアに空き家バンクが無い場合はどうすればいいですか?

まずは自治体の公式サイトで最新の実施状況を確認し、無い場合は近隣の神奈川県・埼玉県・千葉県の空き家バンクや、全国版空き家・空き地バンクでの都外エリアの検索もあわせて検討する方法があります。

まとめ

東京都内で空き家バンクを運営しているのは、2026-09-11時点で世田谷区・北区・豊島区・練馬区の区部4区と、八王子市・青梅市・昭島市・町田市・調布市・国分寺市・狛江市・東久留米市・西東京市・日野市・奥多摩町・檜原村の多摩地域12市町村、大島町・新島村の島しょ部2町村の、合計18区市町村です(複数の公的・民間サイトを個別に確認した結果で、完全な網羅は確認できていません)。希望のエリアが一覧に無い場合は、自治体公式サイトまたは東京都空き家ポータルサイトの区市町村窓口一覧で直接確認してください。空き家バンクの基本的な仕組みは空き家バンクとは?仕組み・使い方・不動産仲介との違いをわかりやすく解説もあわせてご覧ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次